2014年11月05日

ADAMAS

アダマス 皆川亮二 
第11巻(完結)追加

ADAMAS_v11_000.jpg

敵対する組織「シャニ」から父の屋敷を取り戻し
消息不明の父の行方を追うため、
宝石使いという特殊能力で危険なミッションに身を投じる流崎麗華。

という導入はともかく、結局、いつもの皆川作品よろしく
ありえない変態特殊能力同士の「万国びっくりショー」に突入。

いつもと違うのは主人公が女性である点だが
もう少し女性キャラを美しく魅力的に描いてほしい
というのは言ってはいけないのか。

ファンには言うまでもないが
皆川作品のキャラ(とりわけ女性)は一コマだけ抽出したら
何という作品の誰なのか、さっぱり分からないことが多い。
これは、例えばあだち充のように
「全部同じで見分けが付かない」のではなく、
同じキャラなのに全然違う顔に描かれていることが当たり前だからだ。

原作者や作画監修などにおさまり
誰かもう少し繊細な線を描ける人に描かせた方が良作になったに違いない。

女性になっても主人公の性格はいつもと同じだし

あと『流崎麗華』って主人公の名前のセンスがちょっと酷い。
100年続いた名家らしからぬし、
もう少しエレガントな名前は思いつかなかったのか

何か、いろいろ残念な作品。

全11巻
posted by Gamma at 06:36| Comment(2) | 皆川亮二
この記事へのコメント
「エースをねらえ!」のお蝶夫人と文字違いの同名なのは、意味ありげ。
彼女も大財閥の娘でしたっけ、話は全然違うけど・・・

いつも楽しく記事を読ませてもらっています。
無理せず、末永く期待しています。
Posted by 横 at 2011年06月28日 23:02
あぁ、「お蝶夫人」! なるほど
エスメラルダ・ランジェは緑川蘭子で
谷ヒロミ・ラトラナジーは岡ひろみなんですね。
サエコ・ミレイが宝力冴子で
ジェネラル・ジンは宗方仁と・・・
そういうネーミングならいかにも皆川らしくて納得。
Posted by Gamma at 2011年06月29日 08:48
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