2014年11月05日

KENKA-SHOBAI

喧嘩商売 木多康昭

kenka_01_000a.jpg

知人の業界暴露トークに、かなり辛辣な芸能政治のブラックジョーク
相も変わらぬ切れ味・・・
というよりもむしろ青年誌へ移ったことで
「幕張」「うぐいす」時代と全く同じ事を、さらに色濃く
懲りずに繰り返している木多康昭の真骨頂がここにある。

何をもって"真骨頂"を冠するかは、
脱線しつつも、本線のストーリーが比較的まともに進んでいることから
勝手に認定した。

このテイストを「面白い」と認めるのは
Gamma的には極めて"負け"と同義なのだが
次が読みたくなる不思議な魅力があるのだから仕方ない。

連載で読むと全然話が進まずイライラする回もあるが
脱線とディテール過多こそが、木多作品の味付けなので
我慢して単行本で読むことにした。

CGを導入したドライな画風が、本作に限っては
止め絵ではよい雰囲気に仕上がっているようだが
CGに頼りすぎているため、アクションシーンの流れが掴みにくいのが難。

全24巻
posted by Gamma at 09:25| Comment(0) | 木多康昭
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
QLOOKアクセス解析